どんどん様々なものが電子化していくということで、ふと思う。
ブックオフはなくなっていしまうのではないか。
何せ、本はどんどんデータ化していく。
本を買う人はどんどん減る。
本屋がなくなったら、ブックオフの存在はありえない。
現時点では僕はブックオフのヘビーユーザー(漫画専門)だが、10年後は怪しい。
10年たっても漫画を読んでいるとは思うが、本ではないかもしれない。
本はなくなる事は無いにせよ、恐らくマニアックなハードになっていると思う。
iPhone、iPad、Kindleの登場は、感動を覚えつつも、恐いとも感じた。
個人的には本はがっつり残ってほしいんです。
杞憂であってほしいけれど、最近時代の流れがとてつもなく速く感じる。まるで激流。
そう考えると、10年後どころではないかもしれない。
(暗い話になってしまった)
…というわけで週末はブックオフへ行きましょう。
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